メーリングリストのマナー

メーリングリストの特徴を理解しましょう

メールの管理は各自が処理

メーリングリストから送られてくるメールは、いわば毎日配達されてくる新聞と同じようなものです。読む読まないに関わらず、自分がやめるというまで常に送られてきます。したがって送られてきたメールは各自読むなり削除するなり適宜処理をしなくてはなりません。もちろん、必要とする情報を整理するのも自らの仕事です。
メール量の多いメーリングリストに入ったときは覚悟がいります。部屋中に古新聞が山積みにされてゆく光景を想像するのと同じです。

不用意にメールを発信するとこんなことが!!

個人宛に送ったはずのメールが、全員に配信されてしまった!
誰もが一度や二度やったことのある間違いですが、冷や汗ものです。
いや、冷や汗で済まないこともあります。メーリングリストに発信する場合には、送信ボタンを押す前に相手先のメールアドレスを再確認しましょう。

メーリングリストでこんな失敗

文字だけのコミュニケーションは誤解も多し

電子メールは文字だけのコミュニケーションのため、直接相手の顔を見てその表情をくみ取ったり、ホームページのように解説図やイラストを用いることができません。それゆえ、ふとした一言が相手を傷つけたり誤解を抱かせてしまい、日常会話では起きないようなトラブルを生じることがあります。

誤情報も流れやすい

参加者各自がメールを出すことで情報発信するのがメーリングリストの特徴。しかし必ずしも正確な情報とは限りません。誤認の情報が流れるときがあります。
したがって情報を収集するときには内容をうのみにしたり、すぐに返信したりせず、自分自身で充分な整理と分析をしてから対応してください。

各自守っていただきたいことは

  1. 個人攻撃や中傷は厳禁です。
  2. 個人に対する返信は、発信人個人宛にお送り下さい。そのまま返信しますと、全会員(ml)に流れてしまいます。 (特定の人宛ての内容は、メーリングリストではなくその人のメールアドレスに直接送ってください。)
  3. ML宛てのメールに、ファイル、写真、絵などの添付は推奨していません(会員活動ノートのクラウド情報共有環境をご利用ください)。メール送信の形式は、必ず「テキスト形式」に設定してください。
  4. ご自分のPCを守ると同時に、発信源にならないためにも、ウィルス駆除ソフトをインストールしてください。・情報処理振興事業協会 :http://www.ipa.go.jp/security/isg/virus.html
  5. イラストや特殊な文字は使わないようにして下さい。文字化けの原因となり、mlで受け付けることができません。
    丸付き文字、○の中に数字が入る「まる1」「まる2」の記号など。ローマ数字(IVなど)を1文字にしたもの。数文字を1文字にまとめたもの(「リットル」「TEL」「(株)」など)
  6. 受け取ったメールに返信するときは、受信したメールの必要なところだけ残して、あとは消去して送りましょう。
  7. 他人のメールマナーにいちいち口出しをするのは慎みましょう。
    よくこのような事をする人を見かけます。少しインターネットに慣れてくると他人のメールマナーが気になり、ひと言ふた言言いたくなるのは誰にでもあることです。
    でもそれを誰もが見境なくやってしまうと、ネット上の雰囲気が著しく悪くなることを心得ていただきたいのです。
    もし目に余るケースがあった場合には、メーリングリストの管理人に申し出て、管理人の立場から注意を促してもらうのが賢明な対応です。

他の団体や世の中のメール利用者はどうしているの?

メーリングリストやメールのマナーは、細かいことを言いだすと、いろいろな人がいろいろな意見を言います。10人寄れば10種類の意見が出て不思議はありません。

しかしインターネットでコミュニケーションを重ねてきた先人達によって、既に標準的な指針が提唱されています。日本だけではなく世界的な指針です。(規則ではありません、単なる指針です)
ご興味のある方は下記のサイトをご参照ください。少しマニアックで難しいですが権威のある情報です。多くの団体がこの指針を参考に、仲間同士のメールマナーを確立しています。

ネチケット・ガイドライン


Proudly powered by WordPress